Mail2Link導入1ヶ月で案内数が約1.6倍に

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初期対応をさらにスピーディに

ーMail2Linkを導入したきっかけを教えてください。

これまで弊社の反響獲得後の初期対応は早い方だと思っており、自信もありました。
しかし、あるテレアポ会社の方と話をした際に「初期対応は90秒以内」と聞き、さらに早く初期対応をしなければと考えるようになりました。

そこで反響が届いてからお客様への初期連絡時間を計測すると、
反響通知もできるCRMへの取り込みに30秒、そこから担当営業がお客様へ連絡するのに3分と、かなり時間を要していたことがわかりました。

Mail2Linkではタイムロスをほぼなしで自動転送できると知り、導入を決めました。

反響獲得後、お客様へ連絡するまでを20秒に短縮！

▼東宝ハウス新小岩様のMail2Linkご利用方法

ー導入後の効果はいかがでしたか？

反響が届いてから20秒程度でお客様へ連絡することができるようになりました！
問い合わせ後、多くのお客様は、まだスマートフォンを触っている可能性が高いため、反響の即対応により通電率が格段にアップしました。

また、競合他社よりもいち早く連絡することで、「今すぐ買いたい」というお客様を取り逃がすことがなくなり契約数も増加しました。

おかげで、案内数が今まで月に180本から、多くて230本程度でしたが、Mail2Linkの導入から1ヶ月で最高記録の250本に到達することができました。

ーMail2Linkの良かった点はどこですか？

メール内容を欲しい部分だけ選んで送信できるので、情報が分かりやすいです。

また、LINE WORKSへ転送することで誰が既読をつけているのか把握できるので担当者が対応できない場合の情報共有がよりスムーズになりました。

ー導入後の感想を教えてください。

今まで反響対応は早い方だと思っていましたが、それがずいぶんとのんびりだったことに気づくことができました。

反響営業において、話す内容も大切ですが、何よりも電話をかけるスピードが重要であると身を持って感じました。

おかげで反響即対応が自分の成績に直結するということを社員全員が実感することができました。

一言でいうとMail2Linkは競合には教えたくない機能ですね（笑）！

Mail2Linkに慣れるな！さぼるな！

ー今後の課題は何ですか？

社員がMail2Linkの機能に慣れて、さぼってしまわないようにすることです。

Mail2Linkは反響獲得とほぼ同タイミングでLINE WORKSに通知がくるので、今後社員の中には”反響内容を見てから電話をかける”なんて者が出てくるかもしれません。
ですが、それではいけないと考えております。
弊社では物件写真を撮影したものがその物件の担当です。担当であれば反響が来た物件の詳細が少しはわかると思います。反響情報を見る時間があれば電話をかける。これを怠らないこと、変えないことを社員に呼びかけ続けるのが今後の課題だと思っています。

会社名：株式会社東宝ハウス新小岩
事業内容：総合不動産業（主に不動産仲介業）
HP：https://www.toho-shinkoiwa.com/